百合ヶ丘のピアノ教室 3歳さんが感じ取った音の重さ
こんにちは!百合ヶ丘のピアノ教室 ほんだ音楽教室講師の本田享子です。
日々のレッスンでは、子どもたちのふとした言葉に「なるほど、そんな風に感じているんだな」と感心させられることがよくあります。
先日も、プレピアノコースの3歳の生徒さんと一緒にリズムの練習をしていた時のこと。 二分音符、四分音符、八分音符という、長さの違うリズムを叩きながら確認していました。

普段、音の長さ(音価)を教えるときは、子どもたちがイメージしやすいように「しろくまさん」や「鳥ちゃん」など、動物やキャラクター例えて説明することが多いです。
でもその日、その生徒さんは、私が教えていた例えではなく、自分なりの言葉でリズムを表現してくれました。
「これは、大きい大きい木のリズム(二分音符)」 「これは、その木に住んでいるリスさんのリズム(四分音符)」 「これは、木の中に住んでるアリさんのリズム(八分音符)」
これを聞いたとき、私は本当に驚きました!
ただ「長い・短い」を区別しているだけでなく、音符の長さを「ものの大きさ」や「重さ」のようなイメージで捉えていたからです。

どっしりとした「大きな木」の中に、すばしっこい「リス」がいて、さらにその中に小さな「アリ」がいる……。
彼女の頭の中では、バラバラの音符がひとつの景色として繋がっていたようです。
二分音符という長い時間の中に、四分音符や八分音符が含まれているという感覚を、理屈ではなく「木と、そこに住む生き物」という自分なりのイメージで受け止めていたのですね。
大人が「こう覚えなさい」と教えた知識ではなく、自分で考えて、自分の知っている世界と結びつけた瞬間でした。
リズムを単なる記号として機械的に捉えるのではなく、自分なりのイメージを持って触れられるのは、頭の柔らかい幼児期から音楽に親しんでいるからこそだと思います。
こうした「自分なりのイメージ」を持つことは、実はピアノを弾くときにはとても大切です。
「ここは長い音だから、あの大きな木みたいに弾いてみようか」 「ここはアリさんみたいに、ちょこちょこ動かしてみよう」
そんな風に、楽譜に書かれた情報を自分の感覚で音に変えていく力が、そのまま演奏の表現力に直結していくからです。
3歳の小さな生徒さんが見せてくれた瑞々しい感性に、講師である私自身も、あらためて「音楽って自由でいいんだな」と気づかされました。
これからも、型にはめるのではなく、子どもたちが自分で見つけた感覚を大切に伸ばしていけるようなレッスンを心がけていきたいです。
百合ヶ丘のピアノ教室 保護者の皆様からのお声
保護者様より頂いたお声を紹介します。
・いつも娘のことを1番に想ってくださるレッスンをありがとうございます。(ピアノコース年長さん保護者様)。
・ピアノの時間が楽しみで仕方ないようです(4歳さん保護者様)。
・この子はこんなに音楽が好きなんだなと、教室に通い始めて気がつきました(5歳さん保護者様)。
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